許認可

2006年6月13日 (火)

酒販免許自由化へ

酒類販売免許が9月から全面的に自由化されるという。これは一部の地域で新規出店を制限していた緊急措置法の再延長がされないことが確実となったためだ。もともと、酒販免許は人口当たりの免許枠などの制限があったが、2003年9月に原則自由化され、一部の地域の中小の酒類販売業者を保護するため一定の制約を設けた措置法が制定されていた。そのため制限されている地域では、年に1回(かな?)、くじ引き酒販免許を割り当てていた。今年の9月からはこのくじ引きが無くなる。くじの結果に一憂していた業者には朗報かもしれない。ただ、免許の要件を充たす業者には下りるわけだから経営としては厳しくなっていくのかもしれないが。

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2005年10月13日 (木)

介護タクシー(再び)

前に、介護タクシーのことについて書いたが、今日重大な事実に気づいた。

介護保険事業者の従業員の自家用車で輸送を行うには、
その前提として介護タクシーの許可が必要なのだ。

確かに、普通のタクシーと違い一台から許可されるから許可は取りやすいかもしれない。しかし、一定の資産要件があるし、二種免許は必要なので、介護保険事業を立ち上げる人が、介護保険事業の指定に引き続いて介護タクシーの許可を受けるのは結構しんどい。

そして、介護タクシーの許可を受けないと営利法人は、来年4月以降は乗降介助を行ったとしても介護保険の給付を受けられないことになるらしい。これでは、今よりもSTSの需要に応えられなくなるのではないだろうか。

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2005年10月12日 (水)

産業廃棄物処理業

今日は浦和で産廃の許認可の研修会だった。

産廃の不法投棄が絶えない。
その原因のひとつに産業廃棄物処分業の許可の取り難さに起因するものがあることは紛れもない事実である。しかし、産業廃棄物処分業(埋め立てのことです)は周辺に与える影響が大きい。環境への影響もあるし、周辺の地権者への影響も大きい。
他方で、ゴミの最終処分場も必要であることは事実ではある。

両者を両立させるためにはどうしたらよいのか???
その答えは、私は持ち合わせてはいない。
ただ今可能なことのひとつに、リサイクルを社会として進めていくということは考えられる。そこには限界はあるが。

もっとも、我々は、受託した業務を淡々とこなしていく他ないのだが。

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2005年10月 3日 (月)

介護タクシー

昨日、今日と介護タクシーとその周辺の制度について調べた。

介護タクシー周辺は、微妙な問題を含んでいた。
なぜなら、介護…厚生労働省、タクシー…国土交通省の
二つの省庁に跨る問題だからである。

ただ、要介護者等で公共交通機関を利用することが困難な者に対する
STS(スペシャル・トランスポート・サービス)の需要は大きく、
既存のタクシー等公共交通機関では、その需要に設備・人的な面で対応できず、
その需要に十分にこたえていない事実もあった。

そこで、両省が共同で通達を出すことによりこの問題の解決をはかり、
介護保険事業者等が、比較的簡単に有償介護輸送を合法的に行えるようにしたの
である。

利用者の視点であれば、これでよかったよかったということになろうが、
許認可に申請手続きを行う我々としてはここからが本番である。

ということで、必要に迫られ通達等を読み始めたのであるが、
これがまた非常に読みにくい。なんせ長いのである。
長いだけでなく、NPOのみに認められる制度など複数の制度があるのである。

これらの制度がフルに活用されれば、STSの需要に応えられるようになるのであ
ろうか?ただ単に国土交通省の旅客運送には許可が必要であり過当競争はだめよ、
という今までの立場が貫かれているようにしか思えないが。。。。

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