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2006年7月 4日 (火)

生保のからくり









大手生保会社の今年3月決算が一部を除いて軒並み好決算であったことはこのブログでも取り上げた。

http://office-yoshida.cocolog-nifty.com/shihou/2006/05/post_4a36.html



好決算だった要因はなんなのだろう?

生保商品は契約期間が長いので、生保商品の利益構造を知っておくことは大切なことだと思う。言うまでもないことであろうが、生保の収入源は保険料である。



それではどのようにして保険料を決め、その中から利益を出しているのだろうか?

保険会社が保険料を決める際には三つのことを予想(を前提として)計算している。




  1. 契約者の死亡率
  2. 経費
  3. 運用利回り



つまり、予定しているより契約者がより長生きをし、予定していた経費よりも経費を圧縮し、予定よりよいパフォーマンスで運用すれば利益がでることになる。しかし、現実としてはバブル期に予定した利率どうりの運用ができておらず、いわゆる逆ザヤ状態が続いている。そのため、生保の利益の源泉は生保会社のリストラと契約者がな亡くならない事によってもたらされているのである。リストラには限界があるし、今以上に利益を出すには契約者の長生きを祈るしかないのか。。。。もっとも、村上さんバリにばっちし運用できれば言うまでもないですがね。



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