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2006年4月28日 (金)

裁判員制度

2009年までに始まる予定の裁判員制度ですが、最高裁の行ったアンケートの結果では六割の人が裁判員に参加したくないとのこと。理由としては、心理的不安や日程調整が大変ということがあげられていた。日程調整に対応するためか、最高裁はいかに裁判期間を短くするか考えているようだ。しかし、裁判の日程は見通しがつきにくい。三日を予定していても、それ以上の期日が必要になる場合もあるし、また、逆もある。裁判員制度の導入=何かなんでも期日内にという事態にならないことが望まれる。刑事裁判には「疑わしきは被告人の利益に」という考え方がある。裁判員制度を導入することによって不利益にならなければよいが。

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» 裁判員制度の何が恐ろしいか? [高野 善通のブログ雑記帳]
 このブログに訪問、コメント、TBして下さる皆様に感謝いたします。と同時に色々難しい問題を取り上げてきたのですが、皆様が下さるコメントを通じて改めて裁判員制度の問題が浮かび上がってきます。それは、私...... [続きを読む]

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