2025年1月22日 (水)

マイナポータル

昨日は、個人的な案件でマイナンバーカードを利用したオンライン申請を試みた。

申請用サイトから、必要書類一覧が出てきた後、マイナポータルにアクセスするように指示があり、携帯でQRを読み込んだ後にマイナポータルへ。暗証番号を入力してマイナポータルへログインと。まあ、ここまではカードの読み込みエラーとかあったがなんとか完了。問題は個々からであった。どこを持ても該当の資格情報が見当たらん。ググったところ、マイナンバーと資格情報の紐づけが必要らしい。ということで、本日は情報の紐づけを行って手続き終了。紐づけまでに3日程度かかるという。

市役所の窓口で、オンライン申請もできますのでという案内だったので、今回の申請をしようと思ったのだが、あらかじめ紐づけが必要だとかという話もなかったし、申請の手引にも書いてなかったと思う。まあ、紐づけが必要だとしても、即時とは言わなくても、即日登録完了しないと申請までの気力が削がれるかな。。。。

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2025年1月21日 (火)

マイナ保険証

昨日は、通院。今月初めての受診でしたので保険証の提示を・・・・。

保険証の提示ですが、最近はマイナカードを利用して、顔認証というパターンが増えてきましたね。これが、原則になっていて、例外的に資格者証り提示が認められている事となっています。また、マイナポータルでマイナンバーカードを利用するると、支払った医療費の確認なんかもできます。

ところで、マイナンバーカードが失効した場合は保険証として利用できるのでしょうか?答えとしては、電子署名(5年有効期限のほうね)が失効してしまうと、マイナカードは保険証の機能は利用できないこととなります。

マイナンバーカードの電子署名は使わないから、マイナカード自体の有効期限はきていないからとといっても、電子署名を更新しないと不測な事態になりかねないですね。

 

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2025年1月20日 (月)

5年と10年

5年と10年、有効期限の話であるが、運転免許の話ではない。

1億枚の発行枚数を超えたマイナンバーカード゛であるが、その有効期限には5年と10年がある。カード自体の有効期限は10年であるが実装されている電子証明書の期限は5年ということ。なので、5年に一度はマイナンバーカード関係の更新のために市役所等に出向かなければ行けないのです。ちなみに、電子証明書の有効期限は、10年に一度発行されるカートの5年めに更新となるので、券面上にはマジックで記載されるが、消して書き直すことかが前提なので、消えとしまうケースもある。私のがそーだ。まあ、1度更新したので、次の有効期限はカードと一緒なので問題はないが。。。。

5年と10年に別れた理由としては、買うのたろう議員のxによりば、セキュリティ上の問題らしい。

https://x.com/konotarogomame/status/1880050475598508246

今後、大量更新の時期には是正が図られる予定のようであるが、普段使わない機能なので、忘れないようにしないと、いざ必要になったときに困ることになるので。。。。

電子証明書の再発行は、24時間程度でできるらしいが、券面の有効期限が消えてしまうとICカードリーダーがない限り知る由もないので。。。。

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2025年1月19日 (日)

宛所なし

寒い日々が続いており、体調もいまイチ上がらないこの頃です。

さて、実務で登記簿上の住所に居住していない確認方法として、該当住所地に対して転送不要郵便を送付して返戻することで確認する方法があります。もっとも、該当住所地に親族が住んでいる場合等名宛人が居住していなくても到達してしまう場合があるので注意が必要です。相続なんかでも、亡くなられた方に対しても送った場合もそのようなことがありますね。今回もその様なケース。現居住者の方に対応していただいて、手続自体は終了しましたが、想定していたとはいえ若干バタバタしてましね。

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2025年1月18日 (土)

阪神・淡路大震災の頃

昨日で、阪神淡路大震災が発生して30年が経過した。

今から30年前、20歳そこそこの頃だ。

関東にいる自分らには何らの影響もなかったと思うし、発災当日も普通の学生生活を送り、翌日以降に新聞テレビで被害の実情を知ったと記憶している。

その頃、自分は、司法書士という職種は知ってはいたが、まさか自分がなるとは思っていなかったし、簡裁で訴訟とか高齢者の財産管理を仕事とするなんて思ってもいなかったと思う。

まあ。あの頃、まともに考え、まともに勉強していれば、今はちがったのかもしれないと思うと。。。。

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